建築工房創

建築工房創の特徴

伝統と性能を両立させた職人の技

金具に極力頼らずに木材同士を繋ぐ継手・仕口の技を用いた木組みの伝統構法と性能を両立させています。ですが、伝統を追求しすぎて快適性が犠牲になったりすることはなく、かといって、性能を求めすぎて通風や換気が損なわれたりするようなこともありません。

要望とニーズに合わせたオーダーメイドプラン

あらかじめ間取りなどに決まったプランはなく、要望、ニーズに合わせたオーダーメイドの家づくりを提案しています。引き渡し後も定期点検を実施しています。また住まいの瑕疵（欠陥）をサポートする「住宅保証機構」の住宅瑕疵担保責任保険にも対応。また専門機関の審査に適合した物件についての補修費用を保証する地盤保証など、保証面でも安心です。

素材にこだわり、ないものはつくる

呼吸できない木は、調湿、保温、断熱性能を発揮できず劣化を早めることから、無垢材だけを使用しています。合板に含まれる化学物質は木の呼吸を妨げるため、下地材であっても合板は使用していません。漆喰で仕上げる壁、新聞古紙を主原料にした断熱材、建具の仕上げなど、木の呼吸を妨げない工夫をしています。
また既製品では設計要件を満たせない、デザインが気に入らない、気に入った素材のものがないなどといった場合は、オリジナルで資材を作ることが可能です。

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建築工房創で建てられる施工事例

古き良きものを最新の技術で支える家

画像引用元：建築工房創公式サイト（https://k-sou.com/works/6345/）

古民家のような佇まいでありながら、高い気密断熱性能を実現させた住まい。宮城県産の杉材、新聞古紙を再利用した断熱材を使用しながら、樹脂サッシを導入するなど、木組み構法による伝統と先進の住宅性能を追求しています。

伝統的な木組み構法でも高い断熱性能

画像引用元：建築工房創公式サイト（https://k-sou.com/works/6341/）

伝統的な木組み構法で、真壁造りを採用。間仕切りを極力減らし、古民家の工夫を取り込みながら、格子状で大きな玄関引き戸がおしゃれ。もちろん、アイランドキッチンや高い断熱性能など、現在のトレンドも忘れていません。

木の温もりと暖かな陽射しに包まれる家

画像引用元：建築工房創公式サイト（https://k-sou.com/works/6314/）

陽射しをたくさん取り込めるように設けられた窓。とくに二間幅の掃き出し窓に、二枚建ての障子戸を壁内に収めたリビングでは、障子を全開にすることで木の温もりに囲まれた部屋中に暖かな陽射しが差し込む工夫がされています。

建築工房創の口コミ評判

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